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【文房具紹介(4)】無印良品『ノート・マンスリー』

こんばんは。
月の初日は、文房具の日です。

2025年度スタート!

4月1日。スマートな嘘が苦手なこともあり、エイプリルフールというよりは年度初めを意識する日です。フリーランスの方にとっては、1月のほうが年度初めの感覚に近いかもしれませんね。

それでも、社会人デビューが最も多い4月(今日も早速フレッシュな新社会人さんを見かけて、心の中でエールを送っていました!)。新たなチャレンジを始めたり、気持ちを新たに物事に取り組もうと意気込んだりしている方も多そうです。

本日は、無印良品の『ノート・マンスリー』を紹介します。自分で日付を書き込むフリータイプのスケジュール帳で、いつからでも使い始めることができます。

目標を埋もれさせない「○○のことしか書かない手帳」

アナログでもデジタルでも、普段の手帳にはさまざまな予定を書き込みます。しかし、せっかくの目標も、ほかの予定に埋もれてしまうと挫折につながりやすいものです。

そこで、この『ノート・マンスリー』を「◯◯のことしか書かない手帳」として活用するのがおすすめです。特定のプロジェクトに関してのみ記録していくことで、目標がぼやけることなく、進捗を意識しやすくなります。

私の場合、今はこのブログで投稿した本のタイトルやPCの設定名などをメモしています。曜日ごとにカテゴリーを変えるスタイルにしたこともあり、このマンスリータイプがとても便利です。「前の週とテイストが似すぎたかな?」と振り返ったり、「あの本についてはこの日に投稿しよう」と予定を立てたりすることもでき、気づけば4カ月間、この手帳を活用し続けています。

例えば、1カ月間空いてしまっても、フリータイプなのですぐに再開しやすいのも嬉しいポイント。税込100円(!)と、100円ショップよりもお手頃な価格なので、気軽に始めやすいのも魅力的です。

(カラフルで、イラストやシールも使ったインスタ映えしそうなページに憧れもありますが……、うん、自分が継続しやすいのが1番!)

記録は背中を押してくれる

記録を振り返ることで、自分が確かに行動してきたことに気づき、自己肯定感や自己効力感を高めることができます。

特に大人になってからの自発的な目標は、他人には部分的にしか把握されないもの。だからこそ、自分自身で取り組みを意識し、「こんなにできている」「これだけやったから大丈夫」と実感できることが、目標達成の大きなポイントになりそうです。

漫画『ドラゴン桜』でも、受験勉強の記録を見返すことで自信が高まる描写があります。モチベーションが高まる公式動画を引用して、本日はここまで。

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この記事を書いた人

企業にて、産業翻訳の翻訳、チェック、ディレクションに従事。
フリーランスにて、映像翻訳と読書ブログ運営。
観劇と、ヨガ・ピラティスが好き。

(このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。)

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