おはようございます。
本日は、趣味に関する本や雑学収集本です。
引き続き、図鑑ブーム中
子どもの頃から“文字ばっかりの本”が好きだった私にとって、イラストを使って図解している本というのは、自分が苦手な分野を克服するための入門書、というイメージがありました。
ですが、『教養は「事典」で磨け』を読んだこともあり、いまは事典・図鑑ブームの真っ最中です。
趣味や雑学に関する本--300x150.png)
特に図鑑は、“文字ばっかり”になりがちだった私の世界に、奥行きを与えてくれるような感覚があります。
そんな本日ご紹介するのは、『知りたいこと図鑑』。
Kindle Unlimitedの読み放題タイトルです。
デザインの力で、知りたい言葉が入ってくる
本書は、「3桁の電話番号」「麻雀杯」「雨をあらわす日本語」など、さまざまなジャンルの情報や言葉が、図解でまとめられた一冊です。
デザインのモチーフもテーマごとに異なり、たとえば「装飾曲―アラベスク(装飾的、幻想的な内容の楽曲)」などの「〇〇曲」は、レコードのモチーフでデザインされています。
単純に文字が列挙されているよりも頭に入ってきやすく、「もっと読み進めたい」と思わせてくれる読書体験で、「デザインってすごい」と感じさせてくれます。
たとえば「雪をあらわす日本語」では、「青女(せいじょ)――霜・雪を降らすという女神。転じて、霜や雪。」といった言葉たちが紹介されています。
こうした言葉の情報だけでもときめいてしまう性質(たち)なのですが、想像力をかき立てるイラストによって、そのときめきがさらに増します。
ちょっと残念なのは、文字が小さいページがあり、スマホだと少し読みにくいところ。
iPadのようなタブレットなら問題なさそうです。
ハードカバー版もあるので、そちらを買おうか悩み中。
お子様がいるご家庭なら、紙の本を一緒に眺めるのも素敵だと思います。
文字だけの世界に入りがちな翻訳者にこそ
翻訳者はついつい文字だけの世界に入ってしまいがち。もちろん、Googleの画像検索を使うなど、イメージ情報も活用はしています。
ただ、納期に追われるなかでは、そのときに調べたい言葉のイメージをつかむだけで終わってしまうことも多いものです。
だからこそ、インプットの時間には、本書のようにイラストやデザインの力も借りながら、知識やボキャブラリーを広げておきたい。
そんなふうに思わせてくれる一冊でした。
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本書が気になった方は、こちらから購入できます。
投稿時点では、AmazonではKindle Unlimitedの読み放題タイトルです。
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Kindle Unlimitedは、月額で読み放題。初回30日間は無料体験ができますので、気になった今が読みどきかもしれません。


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