こんばんは。
月末日は、1ヶ月の振り返り投稿です。
2025年も前半が終了!
6月が終わりましたね。私は、暑さにやられたり、ガッツリ推し活モードに入ったり、会社員としても個人としても勉強会にたくさん参加した月でした。
2025年も折り返し地点。自己評価としては、アレやコレやの年間目標に対して達成率4割くらいかな、というところ。手探りなことが多かったわりには、頑張ったんじゃないかな? 自分に甘いでしょうか? 後半はよりアクセルを踏んでいきたいです。
このブログも、7カ月目が終了。今月は体調を崩してしまった影響で投稿数が少なめになってしまったのと、サイト作りが一旦ストップしてしまったのが反省点。でも、まだ投稿できていないものも含めて、「当たり本」にたくさん出会えたのは大きな収穫でした。
7月は、暑さ対策をしっかりして、投稿頻度を戻していきたいと思います!
今月のおすすめ記事3選
さて、6月も特によく読まれた投稿を、改めて3つ振り返ってみます。
1位は、『本 vs 煙草 5分文庫』。

著作権保護期間を過ぎた海外文学の新訳を、スマホで5分程度で読めるようにまとめた作品シリーズの第1弾。
ちょっと意外な1位かも? インスタで紹介したときに「一人出版社が自ら翻訳して出版まで」というストーリーが響いたのかもしれません。翻訳プラスアルファの働き方や、販路の開拓・拡大の話題はやっぱり関心が高いですよね。
投稿したときは21冊だったシリーズも、22冊目が発売になったそう。スピード感もすごい!
2位は、『エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで』。

翻訳家・エッセイストの村井理子さんによるエッセイ集。
出版翻訳の枠を超えて、翻訳の仕事や働き方について考えさせられる一冊でした。「病まずに楽しく、健やかに生きてほしい」という翻訳者や翻訳志望者へのメッセージは、ぜひ沢山の方に届いてほしいなと思います。
3位は、『日本人の英語』。

『ロイヤル英文法―徹底例解』や『表現のための実践ロイヤル英文法』の共著者でもあるマーク・ピーターセンさんによる一冊。主に書き言葉での“日本人特有のおかしな英語”について、ユーモアたっぷりに語られています。
昭和終盤の1988年の発売ですが、今読んでも「えっ、そういうこと!?」「なるほど、それでだったのか!」の連続。英語に関わるなら、時代を問わずおすすめしたい名著です。
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みなさま、6月もお疲れ様でした!
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