こんばんは。
月の初日は、文房具の日です。
やっぱり手書きは効果大
以前、翻訳作業やスケジュール管理、企画のブレストなど、すべてをデジタルで完結させてみようと試した時期がありました。
実際、その中で今も愛用している便利なソフトにも出会えたのですが、やっぱり手書きならではの効果ってあるなあと実感。最終的には「全部デジタル」は挫折しました。
特に、翻訳の原文解釈や、ブログのプロット作成などは、手を動かしながら書くことで思考が整理されていく感じがあって。紙に書きながら「なるほど」と気づくこと、やっぱりあるんですよね。
本日は、そんなデジタル・アナログのハイブリッド生活に便利なバインダーノート、マルマンの「ルーズリーフ バインダー ミニサイズ イントゥーワン プラス 5穴」を紹介します。
カスタマイズ自由自在! ミニサイズのバインダー
「INTO-ONE+(イントゥーワンプラス)」は、縦97×横152×厚18㎜のルーズリーフミニバインダーです。前身の「INTO-ONE (イントゥーワン)」の省スペースなサイズ感はそのままに、ゴムバンドやインデックスが追加されて、さらに便利になっています。
カラー展開は、アイボリー/ライトパープル/ライトブルー/グレーの4色。私はアイボリーを選びました。赤いゴムバンドとのバイカラーがかわいくてお気に入り♪ かわいい系が苦手な男性も、ライトブルーやグレーなら抵抗なく取り入れやすそうです。
ファスナー付きポケットがあるので、付箋やシールの収納にも便利。
また、インデックスのタブは「3山」あるタイプ。
私はこれを使って、
- 会社
- ブログ
- フリーランスでの翻訳
- その他
の4つに分けて使っています。
(ちなみに、「インデックスのタブを“山”で数える」って、今回初めて知りました! そのうちこういった文房具の知識が増える本も読んでみたいと思います。楽しみが増えました♪)
そして、中に入れるルーズリーフを選ぶのも楽しみのひとつ。私はもともと入っていた「5mm方眼罫」をそのまま買い足して愛用していますが、他にも用途に合わせた種類がたくさん!
語学学習には、「単語罫」や「暗記シート」を使って、電車でもさっと出せるコンパクトな暗記グッズを作るのも良さそう。
省スペースで、ストレスを減らして効率をアップ
デジタル・アナログのハイブリッド生活では、PC作業の邪魔にならないサイズのノートは予想以上に効果を発揮してくれるアイテムです。
私は、ノートPCにあえて外付けキーボードをつなげています。肩こり防止や、デュアルモニタにしたときに、2枚の画面の高さをそろえられるなど、メリットは多いのですが、その分デスクの奥行きスペースが狭くなり、B5やA4サイズのノートだと少しストレスを感じることも。
さらに、フリーランスとして活動する中でカフェ作業もよくするのですが、当然ながら「デスク」としての奥行きはほとんどありません。
そんなときに、このミニサイズバインダーだとストレスが少なく、手書きの効果も取り入れながらPC作業ができます。ご一緒に愛用してくださる方が増えるとうれしいです♪

SNSで見て気になっていたファミレスの「1人ボックス席」に行ってきました(今回はジョナサン)。秘密基地みたいで楽しい! 「合宿」したいときにまた来たいと思います。そして、「焼き塩」が写り込んでいる(笑)。
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